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自立支援医療の申請方法

自分が自立支援医療の適用になるのかどうかは、主治医に聞かないと分かりません。まずは主治医に相談してみましょう。
主治医から自立支援医療の申請を勧められたら、まずは申請用紙をもらいます。

役所に行って、自立支援医療の申請用紙をもらいましょう。
自立支援医療は都道府県・指定都市が母体となっている制度ですので、市役所に申請用紙は置いてあります。
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治療費について

うつ病の特徴として、風邪や骨折などのケガと違い、治療を始めた時点で、
治療のためにどれくらいの時間を要するのか、はっきりとわからない点が挙げられます。
2~3ヵ月なのか、あるいは1年、2年と長い時間が必要なのかは、患者さん個人の症状や環境によって異なってくるからです。

治療期間が明確でないことは、大きな不安要素になると同時に、経済的な問題を発生させることになります。
うつ病の基本的な治療は健康保険の対象となり、窓口で支払う金額は3割負担ですみます。
それでも半年、1年と治療期間が長くなるにつれ、負担感は増してきます。
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自分を傷つける行為はしない

うつ病になると、

眠れない

食欲がない

何をやっても楽しめない

興味がもてない

楽しめない

気分は憂うつ

疲れやすい

などのとてもつらい症状が続くうえ、自分はダメな人間だと思い、すべてに自信がなくなっています。
そのため、「いっそこのまま消えてしまいたい」と思うこともあります。
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治療の経過に振り回されない

うつ病は、よくなったり、悪くなったりを繰り返しながら、徐々に回復していく病気です。

少し調子がよくなると、「なんとか取り戻そう」と思い、がんばって仕事や家事をはじめたくなってしまいがちですが、
ここでがんばりすぎると、次の波がきたときに悪くなる度合いがひどくなります。
次にくるかもしれないうつの波をひどくさせないためにも、
調子がよいと感じても少しおさえ気味にししましょう。
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重大な決断は避ける

うつ病のときは、脳機能が変化して、「物事の悪い面ばかりをとらえる見方」になります。
そのため、元気なときなら気にならないようなちょっとした失敗でも、

「とんでもないことをしてしまった」

「自分はダメな人間だ」

と考えてしまいます。

さらに、「こんなに役立たない自分はこの職場にいても、皆に迷惑をかけるだけだ」と考え、
退職などに突き進んでしまうことがあります。

この「退職」という決断は、うつ病によってものの見方が否定的になっているために生じたものであり、
本来の考え方ではありません。
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くすりの役割

うつ病で生じる「悪循環」の中心となっている脳機能の変化を改善させるには、
こころ(脳)の休息とともにくすりが必要になります。
くすりの中で主になるのは抗うつ薬ですが、同時に不安で眠れない,頻繁に眼が覚める状態を改善するために
睡眠を助けるくすりを使う場合もあります。私の場合は、両方を服用しています。
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うつ病の治療をはじめたら

うつ病は、治療開始直後から改善を期待すると、気持ちの焦りにつながり、逆に回復が遅れてしまうこともあります。
また、回復の過程では、よくなったあとで少し逆戻りすることもよく起こります。

うつ病は「気のもちよう」ではなく、脳機能の変化が関係しています。
ストレスになるような出来事が重なり、周りのサポートが十分に得られず、睡眠も不十分になりがちな状況が続くと、
ストレスとなる出来事を脳が処理しきれずにパンクしてしまい、脳機能の変化が起こります。
その結果、脳が判断している「ものの見方」が、「物事の悪い面ばかりをとらえる見方」となり、
例えば、自分の今の状況を実際以上に悪く感じたり(負荷の過大評価)、
周囲のサポートを実際以上に低く見積もったり(サポートの過小評価)、
些細なことで不安が生じて眠れなくなるといった、悪循環が起こります。
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なぜ他の薬剤と併用するの?

うつ病はさまざまな症状を示して進行する病気です。
多くのうつ病では、神経伝達物質のバランスがとれない影響で、覚醒状態が続いて眠れなくなることがあります。
または、目が頻繁に覚めてしまい、熟睡できなくなることもあります。
このように不眠の症状が出るときは、うつ病の治療として睡眠薬や睡眠導入剤を治療の初期から併用することがあります。
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なぜうつ病はエネルギーが出ない

うつ病になると「力が全然わいてこない」,また、天気でいうと「どんよりとした曇りか土砂降りの雨」とも表現できますす。
健康なとき、私たちは意欲や感情を、行動や表情などで外にあらわします。
こうした「気持ち」→「エネルギー」に変換することが、うつ病では難しいです。

うつ病の症状は、風邪や腹痛などの病気と違ってとても広範囲にわたります。
患者さんの訴えが「気分が落ち込み、ひどく憂うつになる」というものだけでなく、
「早朝に目が覚めるのに夜寝られない」とか、「食欲や性欲がない」、
なかには、頭痛、歯痛や胃痛など「痛み」を最初に訴える人も少ないそうです。
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うつ病を放置するとどうなる?

うつ病は、風邪などのように「いつから始まった」という具体的な日を特定することはできません。
いつの間にか、「以前と違う状態になっている」ことに気づくものの、
それがうつ病であるとは自覚できない場合が多いようです。

うつ病が原因で気分が晴れず、集中力を欠いたり仕事でミスを重ねているにもかかわらず、
「もっと頑張らねば」などと思い詰めてしまうようになりました。
焦りにつながり、悪循環のスパイラルに入っていきます。
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ストレスが、うつ病発症のきっかけになることもあります

うつ病の発症には、ストレスが大きく関係しているといわれています。

「心が弱い人はストレスに弱いから、うつ病を発症するのではないか」と考える人がいるかもしれませんが、ストレスとはそもそも「心や体にかかる刺激や負荷」を指します。
つまり、人によっては思いもよらない出来事がストレスになるのです。

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うつ病とは?

うつ病の患者数は近年、増加しており、おようつ病の患者数は近年、増加しており、
およそ95万人1)※にのぼると報告されています。
ですから、誰にとっても身近な病気であるとですから、誰にとっても身近な病気であるといえます。いえます。

うつ病とは、単に気分が落ち込んだり、やる気がでないというようなことではありません。
うつ病は、それ以上のもので、自分では原因がわからなくても、苦しい状態が長く(2週間以上)続きます。
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