デプロメールが向いている人は?

デプロメールの抗うつ剤としての強さはどのくらいなのでしょうか。

ざっくりとした印象で言うと、デプロメールの強さは他のSSRIと比べて「強くもなく弱くもなく」といったものです。

抗うつ剤の強さを知る1つの参考として、MANGA studyという有名な研究報告があります。
続きを読む デプロメールが向いている人は?

デプロメールの作用機序

デプロメールはどのような作用を持っている薬なのでしょうか。

デプロメールはSSRIと呼ばれるタイプの抗うつ剤です。
SSRIは「Selective Serotonin Reuptake Inhibitor」の略で、日本語に訳すと「選択的セロトニン再取り込み阻害薬」という意味になります。
続きを読む デプロメールの作用機序

ルジオミールの副作用各論

ルジオミールの副作用をひとつずつ詳しくみてみましょう。

なお、ここではルジオミールの副作用を全て挙げているわけではありません。
特に頻度が多いもの、特に見逃すべきでないものに絞って紹介しています。
細かい副作用を全て挙げるとなると、膨大な量となり分かりにくくなりますので、ここでは紹介しません。
知りたい方はルジオミールの添付文書等をご覧頂くと全て記載されています(ネット上で見ることができます)。
続きを読む ルジオミールの副作用各論

ルジオミールの副作用の特徴

ルジオミール(一般名マプロチリン)は1981年に発売された抗うつ剤で、四環系抗うつ薬という種類に属します。

四環系抗うつ剤は三環系の次に開発された、第2世代の抗うつ剤です。
三環系は副作用も多さが問題となっていたため、「もう少し安全性の高い抗うつ剤を」という目的で開発されたのが四環系抗うつ剤です。
続きを読む ルジオミールの副作用の特徴

ルジオミールが向いている人は?

ルジオミールは、優れた抗うつ剤が増えてきた現在においては、使われる頻度は少なくなっています。

新規抗うつ剤が誕生するまでは、主な抗うつ剤というのは
「効果も強いけども副作用も強い三環系抗うつ剤」と
「効果は弱いけども副作用も軽い四環系抗うつ剤」の2種類でしたので、
この両者を使い分けていました。
続きを読む ルジオミールが向いている人は?

ルジオミールの作用機序

ルジオミールは、四環系と呼ばれるタイプの抗うつ剤です。

抗うつ剤は、脳のモノアミンを増やすことで抗うつ効果を発揮します。
具体的に言うと、モノアミンの再取り込み(吸収)を抑える事で脳内モノアミンの濃度を上げます。
抗うつ剤が、モノアミンが吸収・分解させないようにはたらくため、脳内のモノアミン濃度が上昇し、気分の改善が得られるのです。
続きを読む ルジオミールの作用機序

ルジオミールの特徴

ルジオミール(一般名マプロチリン)は1981年に発売された抗うつ剤で、四環系という古いタイプの抗うつ剤に属します。

現在はSSRI/SNRIやNassaなどといった新しい抗うつ剤が使われることが多いため、
ルジオミールなどの四環系抗うつ剤が使われる機会は少なくなっています。
続きを読む ルジオミールの特徴

テトラミドの眠気の対処法

テトラミドは鎮静系抗うつ剤に属するため、眠気が出てしまう方が多いお薬でもあります。

眠気の副作用は上手に使えば、不眠を改善させる方向に役立つこともあるのですが、眠気で困ってしまう方もいらっしゃいます。

テトラミドで眠気が生じてしまったら、どうすればいいのでしょうか。対処法について考えてみましょう。
続きを読む テトラミドの眠気の対処法

テトラミドの眠気は他剤と比べてどうなのか

テトラミドの眠気は、他の抗うつ剤と比べてどのくらいの程度なのでしょうか?

抗うつ剤の中で、眠気が強力なのものは「鎮静系抗うつ剤」と呼ばれています。

鎮静系抗うつ剤の代表格がレメロンとリフレックスといったNassa(ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬)です。
他にもテトラミドやルジオミールといった四環系抗うつ剤、デジレルなども鎮静系に分類されます。
続きを読む テトラミドの眠気は他剤と比べてどうなのか

テトラミドで眠気が生じるのは何故か

抗うつ剤は眠気を起こすものが多くあります。抗うつ剤の中でも眠気が強く出やすいものを「鎮静系抗うつ剤」と呼ぶこともあります。

テトラミドも眠気が出やすいお薬として知られており、鎮静系抗うつ剤に属しています。

テトラミドはどうして眠気が生じるのでしょうか。また眠気で困っている場合、対処法などはあるのでしょうか。

抗うつ剤で眠気を起こすものは多いのですが、なぜ抗うつ剤を飲むと眠くなるのでしょうか。
続きを読む テトラミドで眠気が生じるのは何故か